①マリンサンクチュアリ |
漁も禁止されている保護区。魚影も濃く20mから落ちるドロップオフには人より大きいウミウチワが群生している。他にもめずらしいニシキアナゴやシンジュアナゴ、時にはジンベエザメも目撃される。定番のヒレナガネジリンボウはフォト派ダイバーにオススメです。 |
②エアプレーンレック |
緩やかなスロープが続き20mには小型のセスナが沈んでいた。2021年12月の大型台風でドロップオフ下に落下。現在は片翼が残っていてその周りにはたくさんのチンアナゴや綺麗なユメウメイロが見られる。クジャクベラ等の求愛行動も目玉でそれだけを見に行く事もあります。 |
③シークレットベイ |
ソフトコーラルがたくさん群生しており、砂地と珊瑚のコントラストはとても綺麗。 ナポレオンフィッシュとも遭遇する事もあり、大物から小物まで楽しめるポイント。潮の流れが浅い所と深い所で違ったりして常に流れているポイントですが満開に開いたソフトコーラルは見事です。 |
④ホワイトビーチ |
白い砂浜から急に落ちるドロップオフ沿いを流れに乗ってドリフトダイブするポイント。ハードコーラルからソフトコーラルまでたくさんあり、ワイドからマクロまで楽しめるポイント。 |
⑤ドルフィンハウス |
水深20m付近に小さな穴があり、潮通しもいいので魚影が濃い。ドロップオフ沿いにソフトコーラルがびっしり群生していて、泳いでいるだけでも楽しめる。ピグミーシーホースも安定して見られるポイントです。 |
⑥トブレサンクチュアリ |
浅瀬の珊瑚がとても綺麗でここも禁漁区になっている。アオウミガメも棚でよく休んでいて間近で見ることも出来ます。ジンベエザメの目撃例も多いポイント。 |
⑦EG |
当店が設置したブイ周辺のエリア。 浅瀬の珊瑚も綺麗で水深を落とすと深場しかいないハナダイの仲間も見られる。 ここもジンベエザメの目撃が多いポイント。 |
⑧オスカーケーブ |
水深30m付近に亀裂のような穴がある。その周辺は切り立ったドロップオフでピグミー等も見られる。 浅瀬にマーメイドの銅像が沈めてあって、フリーダイバーにもお勧めのフォトポイントです。 |
⑨ハウスリーフ |
ボート乗り場の目の前のポイント。すぐにドロップオフになっており、アオウミガメやジンベエザメもよく通過する。現在はイワシがたくさん群れていて、アジの群れや大型の回遊魚がイワシをハンティングする様が見れます。 ニタリを見れる海は他にもありますがニタリの捕食シーンが見れるのはここだけです!
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⑩タリサイ |
浅瀬の珊瑚が綺麗なポイント。 カメも多く見られアジ玉もよく群れている。緩やかなスロープとドロップオフで地形もおもしろいポイント。 |
⑪トングサンクチュアリ |
ここも漁も禁止されている保護区。 こちらも2021年の台風で珊瑚が壊れてしまいましたが、深場のソフトコーラルは健在。
アオウミガメやタイマイもよく見られる。ツバメウオが群れる時もあり多いときは100匹を超えて玉状に群れている事があります。 |
⑫サンパギータ |
モアルボアルの南端に位置するポイント。とても大きなテーブル珊瑚が見事でその周りをカラフルな小魚が多い。 地形も入り組んだ形をしており起伏に富んでいる。ここで潜ったらアオウミガメは外さないと胸を張って言えるポイントです。 |
⑬トンゴベイ |
内湾にあり、砂地のポイント。めずらしいクジャクスズメダイがたくさんいたり、日本にはいないハゼやウミウシが見られる事も。 3本目4本目に丁度いい深度です。エントリー直後の根だけで30分は楽しめます。 |
⑭ボゴパライソ |
ハゼ天国という意味の名前。 色んな種類でレアなハゼもたくさんいるポイント。30m付近の根まで降りると珍しいアカオビハナダイがいたり、ジョーフィッシュも2種類見られる。ハゼやじっくり甲殻類を撮りたいフォト派ダイバーにオススメのポイントです。 |
⑮ペスカドール島 |
モアルボアルといったらここと言うくらい有名な所。縦に抜けるケーブがある。 ジンベエザメもよく出没する。年間を通してギンガメアジやピックハンドルバラクーダが見れます。潮あたりがいいので目の前が暗くなる程のスズメダイもいたり魚影はモアルボアルで一番濃いポイントです。 |
⑯サンケンアイランド |
海原に水深24mが頂上の隠れ根がある。 常に潮が流れている。バラクーダやギンガメアジ、ヒラソウダはよく見ることが出来る |